進光の家づくり
品確法って? 品確法って?

品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)とは、全9項目からなる住宅の基準となる、
いわゆる「家の等級付け」です。
自分の希望する住宅を造る際に、性能を判断する共通の基準値です。
家の性能水準がどの程度のものか、客観的に第三者が判断する制度が品確法の住宅性能表示制度です。

つまり、今まで施工会社ごとに様々な説明されていたものを、一定の基準の元に比較ができるようになったのです。

品確法にもとづいた性能評価 耐震等級など

平成14年度の住宅市場動向調査において、 住宅を取得した際に最も重視したという項目が「構造の安定に関すること」でしたが、当社の住宅は下記のように、品確法において最高等級、もしくは高い水準の等級を得ております。

耐震等級3相当 耐震等級3相当

近年、地震対策は住宅設計において一つの要となっています。進光の家ではスーパーストロング構造体バリューを用いた耐震性能の最高等級である「耐震等級3」相当(建築基準法の1.5倍)の耐震設計で地震に強い家づくりを実現しています。
しかも耐震補償付きで、万が一の供えも万全です。

*耐震等級3相当とはLIXILが建物の構造の安全性に項目を絞りその性能を評価しているため、住宅性能表示とは区別したものです。

耐震等級3相当 設計検査報告書 耐震等級など

住宅性能表示制度基準に基づき、「耐震等級3」相当の設計検査を実施しています。お客様にお渡しする「設計検査報告書」には、各設計検査内容とその結果報告が詳細に記載されています。

耐震等級3相当 耐震補償

万が一、地震の揺れで全壊した場合、最高2000万円まで建替え費用の一部を負担いたします。耐震補償の期間は、瑕疵担保責任保険の期間と同じく10年です。

耐震等級3相当 オプション

フラット35S申請サポート

長期固定金利住宅ローンである低金利のフラット35Sを利用するために必要な設計検査申請書の作成、および適合証明期間に申請を代行いたします。
金利Aプラン、Bプランに対応できる豊富な申請サポートコースをご用意しました。
*住宅金融支援機構の制度変更により、対応プランが変更となる場合があります。

住宅性能証明書サポート

住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置『贈与税の非課税枠500万UP』を、お施主様が必要になった場合に『住宅性能証明書』の取得をサポートします。
*設計段階までのサポートになりますので、ご注意ください。

進光の家が追求した5ポイント

シンコウホームは、性能レベルの組み合わせとコストとの関係を充分に認識し、
合理的で効率のよい、そして費用対効果(コストパフォーマンス)の高い住まい造りを目指して、日々努力しております。 仕様の一部をご覧ください。

鉄筋の量が多く、コンクリート強度が高い。さらに換気孔の断面欠損がない形状に加え、底盤が確実に地盤に密着します。

5つの形状のユニットを基本に長さを調整でき、様々な間取りに対応。太さ13mmの主筋と太さ10mmの配力筋が縦横に設置され亀裂の生じやすい換気孔、 配管ユニットへの配慮も万全です。

工場で加工された柱や梁などは、高品質で一本一本強度を確認することができるため、高精度な構造計算を行うことが可能。 また、高精度プレカット加工された資材は、バラつきやミスがないため現場での施工精度も高まります。

環境に優しいウレタンフォームで、構造材との接着効果で建物の強度を向上させつつ透湿性も低く室内の湿気を抑えます。

2003年7月から施行された24時間換気システムの換気装置には、一般のプロペラファンに比べて実使用環境でも安心の逆流の起こり難いコークスクリューファンを採用しております。 シックハウス対策はもちろん、外部からの花粉やほこりの逆流も防ぎます。

当社は日本住宅保証検査機構(JIO)の登録業者です。引渡しまでに15項目の性能評価、4回の現場検査を実施するため、欠陥住宅の発生する隙を作りません。 現場検査に合格した住宅には保証書が発行され、建物の増改築や所有者が代わった場合にも、JIOに届出をいただくことにより、保証が継続されます。